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Title
京都大学 大学院経済学研究科・経済学部
Category
general
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http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/faculty-members/professor/takezawahiroyuki/
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京都大学 大学院経済学研究科・経済学部

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教員一覧

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准教授

竹澤 祐丈(たけざわ ひろゆき)

基本情報
主要著作・論文
学生に一言

大学の4年間(それ以上の人も…)は,就職や進学の準備期間であると同時に,自己形成のための最後のまとまった時間─どのような人生を歩みたいのか,そのためにどのような技量を身につければよいのか,などを問いかける貴重な時期─です。 しかし,以上の問いに対する答えは,センター試験などとは違って,どこかに<ある>ものではなく,皆さん自身が,悩み,試行錯誤しながら,自分自身の答えを<作って>いかなければなりません。 人によっては,その過程は長く苦しいものかもしれません。でも,その悩みを共有してくれる人間関係があれば前向きになれるのではないでしょうか。大学とは,そんな仲間を見つけ,その関係を維持し,卒業後に備える場所なのだと思います。そのために,ゼミ,サークルなど,あらゆる機会を,徹底的に活用しましょう!

自己紹介

わたしは,経済学という学問を生み出した17・18世紀の英国社会やアダム・スミスなどの思想家に対する興味から,大学での勉強を始めました。そこで巡り会ったのが,社会思想史という魅力的な分野でした。社会思想史は,人間とはどのような存在なのか,個人と社会はどのように関係を持つべきか,自己利益の追求と集団の維持の両立は可能かなどについて,特定の時代や国(私の場合,近世英国,最近はオランダも)を例に考察する学際的学問です。そのため,経済学だけでなく,哲学,心理学,社会学,歴史学,政治学などの知見を総動員する必要があります。つまり,このような「雑学的」要素に魅力を感じたのです。 大学院からは,近世英国史研究の本場へ長期留学しました。あちらでの生活は,研究の刺激だけでなく,英国人の思考様式や生き方から学ぶ機会をも与えてくれました。またそれは,英国(人)との対照によって,わたしたち自身の社会の特徴や問題をより明確に把握する機会でもありました。他者の事例から充分に学びつつもその単なる模倣ではなく,これからの社会や人間のあり方を考える姿勢は,分野を問わずに,いまでもわたしたちにとって必要なことのように思います。 教員の仕事は,みなさん自身が,他者から学びながら自分自身を形成するお手伝いだと思っていますので,様々な機会にお話できることを楽しみにしています。 趣味は,自然観察,人間観察,料理,水泳(最近はご無沙汰)です。

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